自動車事故対策機構千葉療護センターは遷延性意識障害など自動車事故による脳損傷で重度の神経症状を後遺した慢性期の患者さんを専門に治療する病院です。

11月に千葉療護センターにて行われた、ナスバ自動車事故対策機構 東京主管支所主催の介護料受給者交流会に、初代キャプテンのＴつ君が参加されました。久々の再会を喜び、近況を報告し合いました。

eBOCCIA専用ボッチャランプを使用し、ボッチャ体験をしていただきました。初めての操作ではありましたが、そこはさすがのmiyasukuユーザー！一度の説明で操作方法を理解されていました。

ランプの高さや角度を自身で細かく調整しており、初めてとは思えないガチンコ勝負を他の参加者と繰り広げていました。

また、別の日には、ご自宅と千葉療護センター間でオンライン対戦を行いました。eBOCCIAを通じて、退院後も交流を深めることができると感じ、ボッチャ部の今後の方向性に期待が膨らみました。

 

eBOCCIA担当ブラザーRyo