第14回日本支援工学理学療法学会に参加して

2025年12月20日、21日に開催された「第14回日本支援工学理学療法学会学術大会」にて、口述発表を行いました。本学会は、車椅子や福祉用具、ロボット技術などの「支援工学」を理学療法に活かすことを目的とした専門性の高い学会です。
発表タイトルは「重度脳損傷患者の在宅移行におけるシート型スリングシート選定の検討 —姿勢・疼痛・操作性に着目して—」です。
重度の障害がある患者さんが住み慣れた自宅へ戻る際、ベッドから車椅子へ移るための「リフト」は欠かせない道具です。本発表では、使用する吊り具(スリングシート)の違いにより、患者さんの座り姿勢や痛み、そしてご家族の操作しやすさにどう影響するかを検討しました。
当院では今後も、最新の知見とテクノロジーを活用し、患者様お一人おひとりの安全で快適な在宅生活をサポートできるよう、研鑽を積んでまいります。




