平成28年7月22・23日と第25回日本意識障害学会が香川県高松市で開催されました。
リハビリテーション科からは「慢性期重度脳外傷患者に対する合同訓練~社会的行動障害を呈した症例への継続意義~」と「嚥下内視鏡(VE)検査導入が治療に与える影響について」の2題を発表しました。
発表することによって新たな課題も見つかり、千葉療護センターでのリハビリテーションの取り組みを広く皆様に紹介する良い機会となったと思います。
また、退院された患者様ご家族と久しぶりに再会し、リハビリに対する強いお気持ちを改めて実感。より「知識と技術」を深めていこうと思いました。
髙澤太郎・児島美智子